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広告は止めよう。検索された言葉を、次の記事に活かしたい

開発日記16日目。広告は止めた。検索された言葉は、次の記事へ。公開したガイドの画面を素材にした表紙
その日に公開したガイドの画面を素材に、AIで文字・配置を再構成した表紙です。画面の抜粋にも加工を含みます。

Google検索広告を止めたあと、検索された言葉を既存3記事の改稿と新規2記事に活かしました。指示例・教材チャットボット・分身AIのガイドを、試し方まで分かる内容へ見直した経緯を記録します。

開発者のみやっち🧑‍💻
みやっち🧑‍💻株式会社AI Orchestra / AIチャットつくーる開発者

よし、広告はうまくいかないし、止めよう。

9月25日、Google検索広告を止めることにしました。

ただ、そのまま終わらせる前に、使えるものがあると思ったんです。広告を出していた間に、どんな言葉で探している人がいるのかが見えてきた。それを、新しい記事や、今ある記事の書き直しに活かせないか。

Codexには、こう続けました。

それを元にして、ブログの新しいキーワードを見つけたり、今の記事のリライトをしたり、そっちに活かせませんか?

2026年9月25日、開発16日目。広告を止めたあと、検索された言葉からガイドをつくり直した日の記録です。

この日の作業ログ

広告を止め、活用ガイドの改稿と新規制作、SNSやプラグインの説明、利用状況の表示を進めました。人を集める入口を増やすだけでなく、来た人が何を試せるのかを伝え、実際の利用を見ながら案内を整える一日でした。

作業 この日に進めたこと
広告を停止 広告の記録を確認し、案内する記事の改善を先に進める判断をした。
活用ガイドの改善 既存3本の改稿と新規2本を制作し、入口・比較・次の操作を整えた。リンクの計測も補った。
SNSとプラグインの案内 公式SNSへの案内と、プラグイン公開申請に関する説明を補った。
利用状況の可視化 日ごとの利用者の動きを確認する表示を運営画面へ追加・調整した。
日記と編集ルール 15日目の日記を公開し、出来事の関係と本人の気持ちを根拠にタイトルを考える手順を整理した。

その出発点になったのが、広告をいったん止めて、案内先の記事を直す判断でした。

検索された言葉を、読みたい答えに置き換える

まずCodexに、広告で実際に検索された語句と、公開済みの記事を照合してもらいました。こちらが広告に設定したキーワードと、相手が検索窓に入れた言葉は、分けて見ています。

例えば「指示の例」を探している人と、「作り方」を探している人。同じAIづくりへの関心でも、記事を開いて最初に見たいものは違いそうです。

探している内容 記事で先に見せるもの
指示の例・テンプレート そのまま試せる例と、書き換える場所
AIの作り方 用意するものと、操作の順番
教材に答えるチャットボット 資料を入れたあと、回答を確かめる方法
自分の分身AI 口調より先に、判断基準と回答例

この表は、検索語句をもとに整理した編集方針です。検索した人全員に話を聞けたわけではありませんし、広告のクリック数だけで、自然検索でも読まれると分かったわけではありません。

それでも、「何を知りたくて来るのか」を具体的に考える材料にはなりました。

まず一つ、ではなく、まとめて進める

Codexからは、既存記事を書き直す案と、新しい記事の案が返ってきました。最初は指示テンプレートの記事から進める提案でしたが、僕は「これ一気に全部やっちゃっていいよ」と伝えました。

今回、公開まで進めたのは次の5本です。

記事 今回、具体化したところ
指示テンプレート テンプレートを冒頭近くへ。書き換え例と、その都度の質問を分ける
GPTs(カスタムGPT)の作り方 準備するものと、作成の流れを先に示す
Gemの作り方 作成手順を入口へ。詳しい指示例は別記事につなぐ
教材からチャットボットを作る 新規記事。教材1本と三種類の質問から試す
自分の分身AIを作る 新規記事。判断基準・回答例・任せる範囲を決める

既存の3本は、これまで書いた体験談を残して、手順や例へ早くたどり着けるようにしました。検索された言葉を見出しへ足すだけでなく、読みに来た人が、次に何をすればいいか分かる形にする改稿です。

「作れます」の先に、試し方まで置く

新しく書いた教材チャットボットの記事では、短い教材を一つ用意し、三種類の質問で確かめる流れを載せました。

試す質問 確かめたいこと
教材に答えがある質問 教材の内容を根拠に答えているか
教材に答えがない質問 書いていない事実を作っていないか
情報が足りない質問 足りない内容を確認できるか

これは記事で使う練習の設計です。実際の利用者との会話や、AIの回答実績を転載したものではありません。

分身AIの記事も、話し方を似せるだけで終わらせず、「自分なら何から確認するか」「どんな理由で判断するか」を書き出す内容にしました。判断の見本があれば、返ってきた答えのどこを直すかも比べられます。

AI Crewの前提知識の渡し方では、毎回必要な情報と、作業ごとに必要な情報を分けています。株式会社AI OrchestraのSkillsとナレッジの違いでは、作業の手順と判断材料を分けています。今回のガイドは、その考え方を、指示や教材をどう用意するかという具体例につないでいます。

広告を止めたことと、記事の成果は別に見る

今日は広告を停止し、既存3記事の改稿と新規2記事の公開まで進みました。

今回の記事によって検索流入や登録が増えたかは、まだ確かめられていません。これから確認することです。

アプリをつくる作業に加えて、そのアプリで何ができるかを伝える文章も、実際に探された言葉を手がかりに直していく。今日は、広告から得た材料の使い道を、そちらへ変えた一日でした。

手元の資料を一つ選び、「この質問に答えてほしい」と決めると、AIに渡す指示と、試す質問が具体的になります。自分の資料からどんな答えが返ってくるかは、ガイドを読みながら確かめられます。

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